広島に旅行に行く人も多くいると思います。そして…広島に行くと絶対に外せないスポットがあります。

それは原爆ドーム。

広島を語る上で原爆ドームは絶対に外すことが出来ないでしょう。

広島にある世界的にあまりにも有名な原爆ドームは、日本の広島市に投下された原子爆弾の大惨事を伝える記念碑です。

現在はユネスコの世界文化遺産として登録されていて、今後二度と同じような大悲劇が起こらないようにとの願いを込めて、「負の遺産」と呼ばれています。

原爆を投下された悲惨な歴史は日本人ならば誰もが知っている事です。

原爆資料館に行くと、原爆を落とされた後の悲惨な状態が痛いほど心に響きます。当時の惨憺たる現状が写真や残された衣服などから感じ取ることが出来、重くのしかかります。

原爆資料館はとても大きな資料館で、それだけたくさんの資料が残され、私たちに原爆の事実を教えてくれています。

これだけ大きな資料館が出来るのですから、悲惨な痕跡が山のようにあったんだと言い切れます。

広島の原爆ドームは日本を始め、海外からも常に注目される負の遺産であり、特にアメリカ人は日本に来た際に原爆ドームを訪れる人が多いと言われています。

外国人観光客のおよそ年間20万人以上がこの広島の原爆ドームを訪れると言われています。

外国人の方々も原爆資料館を訪れると、改めて原爆の恐ろしさ、悲惨さを目の当たりにしてショックの余り、言葉を失い、絶句する人も少なくありません。

色々な意見があるわけですが、原爆を落とされて悲惨な状況に長い間陥った事は紛れもない事実であり、核兵器がどれほど恐ろしいものなのかを今一度考えさせられる場所でしょう。

政治的な背景は一般の人達にはわからない部分がたくさんあります。なにも理解できないまま、なにもわからないまま巻き込まれ、一瞬にして亡くなってしまった人達がたくさんいる事実。

あまりにも悲しく、残酷で悲惨で想像に耐え難い出来事です。

今の日本は平和が当たり前で食べ物なども豊富にあり、贅沢です。もちろん、それは戦争を終えて残された人々が今日まで努力し、頑張ってきた軌跡でもあります。

平和な時代を生きている事は良いことです。

しかし、この平和の基礎には惨憺たる事実があったからこそ、今がある事も考えなくてはなりません。

常にそればかりを思う必要はありませんが、しかし、せめて一年に一度、広島に原爆が落とされた日ぐらいは今の平和は悲惨な出来事があった故に成り立ち、頑張ってきた結果なのだと思いを募らせる必要があるでしょう。

広島の原爆ドームは平和とはどんな事をいうのか、戦争になるとどれだけ悲惨な状態になるのかをまざまざと考えさせられる場所です。

子供の頃は原爆ドームに行って資料館を見ても、さほど心を揺さぶられないんですよね。

ただ、大人になってから見ると、悲惨で慟哭に満ちたその状況が心の中に突き刺さるようになります。

そして、平和であることがどれだけ尊い事なのかを感じることが出来るんですよね。

原爆ドーム、資料館を見たことが無い方は一生に一度でも構わないので、必ず見ておく事を強くおすすめしたいと思います。